ITに欠かせない半導体について。ITへの扉(入門編) No.19
2021年4月1日カテゴリー:
ITへの扉
IT、IoT等のテクノロジの発展にかかせないのが半導体ですが、今年に入り半導体チップ不足のため、自動車等の生産ラインに悪影響を及ぼしているようです。半導体とは何か?そこで今回は半導体についての雑学です。
一般的に「半導体」といえば半導体を使用した電子部品(半導体素子)のことを指します。半導体は文字通り導体と絶縁体の中間の性質を備えた物質です。金属は電気をよく通す導体で、プラスチックやゴム
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その14 ピットにギヤボックス取付
2021年3月29日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
転車台の底部にギヤボックスを取り付けてみました。
レーザーでカット(さすがに樹脂用のレーザーでは金属は切れません。)してもらった1mmの鉄板は以前の転車台製作のときに余分に作ったものです。この鉄板に、その4で作ったギヤボックスを皿小ねじM2×12で鉄板側から取り付けます。鉄板には皿小ねじ用の皿もみをします。皿小ねじの頭の高さは1.2mmなので、1mmの鉄板では計算上、頭が少し出っ張りますが、
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その13 ピットの塗装、組立て
2021年3月22日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
3mmのアクリル板2枚をアクリル用接着剤で接着し、側面の凸凹をパテで滑らかにして、最後にグレーで塗装しました。内側の側面のみを塗装したかったので、上面をマスキングしてから、内側側面を塗装しました。
そして、周囲の線路が取り付けられるアクリル1mmの部材を茶色に塗装しました。上面とピットを接着してから塗装すると、線路取付用のナットに塗料がついて、小ねじの通りが悪くなるのを避けたかった(
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その12 ピット底板
2021年3月15日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
ピット底板は1mmのアクリル板をレーザーカットで製作しました。後で取り付けるレール用の目印として、薄くレーザーで線を引いています。
ピットと底板を仮組みして、どんな感じか様子を見てみました。ピットが若干浅く、その割にレールの背が高いので違和感があり、もう少しピットを深くすることにしました。下の写真はピットを3mmと1mmのアクリルを張り合わせて作りましたが、3mmアクリル板を2枚張り
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その11 ピット底板・レール部の塗装
2021年3月8日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
レールと枕木を接着したので、次は塗装をします。マスキングの手間を極力少なくするために、まずレールの上面のシルバーをエアブラシで塗装しました。枕木にもシルバーがついてしまいますが、ここをマスキングするのは結構大変な作業ですので、やむを得ず許容しました。今回使用した塗料はMr.カラーです。
接着のときに溶剤が前回使用したレール位置決め用の紙に流れてしまい、弱くではありますが接着しているので、固定
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その10 ピット底板・レール部の製作
2021年2月27日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
前回の説明のように、ピットの底板に1mmのアクリル板を使うことにしました。イラストレータで図面を描き、いつものようにレーザーカットで切り抜きました。外周部の8個の小穴の内側にあるラインは転車台でよく見る円周状レール(正式名称は不明です)の枕木を設置するための目印です。
そして円周状レールも1mmアクリル板をレーザーカットしました。レールは切れ目なしですが、枕木は4分の1で切断しました
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その9
2021年2月19日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
ピットの下部に1mm鉄板の円盤を取り付けました。むき出しの鉄板のところに、この後の工程でケント紙を円くレーザーカットしてピットにはめ込む予定でしたが、1mmのアクリル板を鉄板と同じ径にカットして、鉄板の上に敷く構造の方が体裁が良いような気がして、工程変更の予定。
鉄板とアクリル板の固定はM2のスリムヘッド小ねじを使用し、裏から六角ナットで止めました。頭が1mm未満と低いのでアクリル板
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その8(ピット作り直し)
2021年2月6日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
前回製作したピットの線路仮止め用ナットの挿入穴が円かったためナットを接着剤で付ける必要がありました。この方法ですと接着剤がナットのねじ部に入り込み、小ねじがスムーズに入らない箇所がありましたのでピットの作り直しをしました。今回は、ナットの回り止めも兼ねて、六角ナット用の穴を六角形にして、接着剤を使用せず、ナットをその穴にはめ込む方式としました。
2mmのアクリル板をレーザーカットしたものが、
スマホアプリの開発について。ITへの扉(入門編) No.18
2021年2月1日カテゴリー:
ITへの扉
現在主流のスマホ端末といえばAndroidとiPhoneで、スマホアプリを開発するための開発環境は、AndroidとiPhoneで異なります。
Androidの開発環境はAndroid Studioが主流です。Android StudioはJava(あるいはKotlin)という言語を使用します。
一方、iPhoneはObjective-CというC言語風の言語を使用しているものと思っていました
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その7(ピットの製作)
2021年1月29日カテゴリー:
Nゲージ転車台の製作
線路仮止め用の六角ナットM2を、転車台上面側のそれぞれの丸穴くぼみに入れて接着していきました。最初にゴム系のボンドをナットに塗布して穴に入れ、乾いた後、回り止めのためエポキシ系接着剤で隙間に塗布しました。線路が40か所で、とりあえず内側のナット合計40個の取付をしました。表面にはみ出ているエポキシ系接着剤は固まった後にカッターナイフで剥いでいくと簡単にとれました。
そのあと1番上に重