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転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その35 リモコンボックスの製作

2022年2月19日カテゴリー: オリジナル転車台

転車台のリモコンをジオラマベースに設置するための操作盤を作りました。

廃材を利用してねじ止めにより木枠を組立てて、操作盤にジオラマベースとの間の配線を通すための20mm程度の穴を3か所と固定用のボルト穴をあけました。金属加工用の刃物を使ったので、かなりバリが発生したのと、もともと廃材にあった穴が残り、かなり見苦しいですが、見えるところではないので、よしとします。

この操作盤をジオラマベースにねじで取り付けると、このようになりました。木枠の上に前回製作した操作パネルが乗ることになります。

線路から延びる配線と操作盤のスイッチを接続するのですが、はんだ付けしてしまうと、メンテナンス等で転車台や操作盤を取り外すときに、面倒なことになるので、配線途中にコネクタを使用することにしました。コネクタは電子部品店で市販されている、簡単に抜き差しできるタイプです。コネクタはユニバーサル基板上に配線してジオラマベースに取り付けます。線路は40本あるので、線路5本×基板8枚(8ブロック)=線路40本となります。8枚の基板は転車台裏面の周囲に配置しました。線路番号が0~39と割り振っていますので、それぞれの基板が、線路0~4、線路5~9、線路10~14、線路15~19、線路20~24、線路25~29、線路30~34、線路35~39を受け持ちます。配線は色分けしておくと、判別しやすいので便利です。色分けされた線路は電子部品店で購入した、リボンケーブルを2色づつ切り離して使用しました。

操作パネルに設置した機関車方向転換用の40個のトグルスイッチに、線路への電気供給用の電線をはんだ付けしました。電線のもう一方の端はコネクタをとりつけています。。電線が40セット×2線=80本ですから、結構、手間がかかりましたが、完成しました。

この電線を転車台裏側のスイッチ基板のコネクタに差し込みます。基板8ブロックづつ電線を束にして電線固定具でジオラマの裏に取り付けていき整理をしました。下の写真の中心に見える緑色の基板が転車台の駆動基板です。