アオシマ DD51標準仕様 最終仕上げ
2020年11月10日カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
ホースを取り付けました。ホースを差し込むコックの先端が細くなっているため、誤って不要の部分かと思い、何個かを切ってしまいました。要注意です。
最後に鎖を取り付けて完成しました。鎖はアクセサリー用が安く売られていましたので、それを買いました。表面がメッキ仕上げでツルツルのため、塗料が乗りにくいかと思い、エッチング液で表面を荒らしましたが、効果は不明です。そして白で塗装して、より線の電線
アオシマ DD51標準仕様 ライト点灯
2020年11月4日カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
飾り台ができたので、ライトが点灯するか確認しました。前進と後進でヘッドライトとテールライトが切り替わるのを確認しました。テールライト部の光が透けているのが気になりますが、今となっては手直しする気力がなくなり断念しました。次に作る場合には、この部分の遮光を考える必要があります。
パソコンの通信機能の今昔。ITへの扉(入門編) No.15
2020年11月1日カテゴリー:
ITへの扉
デジタルデータはパソコンと周辺機器間で通信により伝達されます。通信方式は大きく分類すると、シリアル通信とパラレル通信に分けられます。
パラレル通信は図7(a)のように、例えば8bitのデジタルデータを8bit毎に送信(または受信)します。これに対して、シリアル通信は、図7(b)のように8bitのデジタルデータを一列に並べて、1個づつ順番に送信(又は受信)します。
アオシマ DD51標準仕様 金網の取り付け
2020年10月20日カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
ほぼ最終段階となりましたので、冷却室カバー側面とファン部の金網を取り付けることにしました。ファン部の金網は前もってアールをつけておくのですが、カバーのアールと金網のアールがぴったりと合わないので、金網中心部がコンマ数ミリほど隙間があく程度にアールをつけた後、接着剤はGクリアをペイント薄め液で希釈して使用し、接着剤を塗布後、塗料のガラス容器をおもしに使いました(径がち
アオシマ DD51標準仕様 人形を乗せました
2020年10月12日カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
時間があったので、人形を作り、乗せてみました。服の色がつや消しになってませんが。
アオシマ DD51標準仕様 体裁を気にする場合
カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
外側のカバーを被せてみたところ、エンジンの上部が当たってカバーがきっちりと収まらない件は以前述べましたが、今回は空気溜めやバッテリー等の格納部の内側の仕切り板(下記画像参照)がきっちりと差し込まれて、接着できていないと、カバーが浮き上がることが分かりました。下の画像では若干浮き上がっていますが、これ以上浮き上がると外側のカバーが浮き上がり、不恰好になります。
また
アオシマ DD51標準仕様 飾り台完成
2020年10月5日カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
マニュアルでは一番最初に製作する飾り台ですが、作りかけで放ってあったので、今回、組み立て始めました。飾り台の構造が把握できず、マニュアルによく目を通すと、裏表どちらでも利用できることがわかりました。一方はすっきりした通常の飾り台で、もう一方は、ピット風の飾り台です。今回は通常の飾り台を採用し、塗装なしで、樹脂の黒色そのままとしました。裏側には電池を入れるスペースがあ
デジタルとは何か?ITへの扉(入門編) No.14
2020年10月1日カテゴリー:
ITへの扉
最近世間では「デジタル」という用語をよく耳にします。IT(Information Technology、情報技術)に欠かせないのが「デジタル」の技術だと思います。
アナログとデジタルの違いですが、図3(a)のように連続して変化するのがアナログで、飛び飛びの値を持つことをデジタルと呼びます。図3を参考にすると、アナログの値を図3(b)のように0と1に変換したものがデジタル
アオシマ DD51標準仕様 作業中に小物部品が外れる件
2020年9月28日カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
作業中に別の箇所に集中すると、小物部品に指が触れ、部品を外してしまうことがよくあります。特に床下の配管の小さいものは要注意です。説明書通りでなく、そこそこ完成してから、接着したほうがよいかもしれません。下の写真は手前の小さな部品から伸びているパイプ状の部品が折れました。
下の写真は手前の丸い筒状の部品の右横にある2つの突起物に接着する部
アオシマ DD51標準仕様 エンジンが外枠のカバーと接触する件を修正
カテゴリー:
プラモデル アオシマDD51標準仕様の製作記
カバーに当たる側のエンジンの高さが少し高いようです。エンジンの上部についている部品の取り付け位置が少し高く、組み立て誤差が積み重なっているようで、再度それら部品を取り外して、再度丁寧に組み立てました。これで0.5mmほど低くなりましたので、再度エンジンを設置して、カバーを置くと、大分ましにはなりましたが、まだ若干当たり気味で、もう少し低いほうがよいかと思い、仕方なし