上路式(梅小路風)の転車台がほぼ完成したので、最後に上路式と下路式の転車台を完成させることにしました。
橋桁上の線路はプリント基板による枕木で1個は作ってありましたが、もう一つを追加で作りました。また、ペーパークラフトの橋梁は塗装を終えていましたが、ガーダの金属部分はメッキが目立つので、同系統の色で画像1のように塗装しました。ちょっと色が違うのですが、適当なスプレー塗料が無かったのと、金属部分はあまり見えないのでこれで我慢しました。
そして、操作室の照明LEDの配線を済ませた後、組み立てたのが画像2(上路式)、画像3(下路式)です。それぞれの転車台で安達(ベースキット)のD51をのせてみました。今回は駆動部分は組み込みしていませんので、橋桁は空回り状態です。
天板は前回の4分の1で、高さは同じ大きさの転車台専用の展示用のベース盤(450mm×450mm×90mm)を作り、穴をくりぬいた後に、転車台を固定しました。
前回の投稿ですでに載せていますが、3つ揃えてお披露目ということで、上路式(梅小路風)も記念撮影をしました。
今後はいろいろご意見を伺いながら、改良を加えていくつもりです。その都度投稿していきます。