安達16番C61-2の改造(5)エッチングについて
2025年2月17日カテゴリー:
C61ー2安達16番改造日記
以前に画像1のような京都市電のマークを0.1mm?厚の洋白を使用してエッチングで作った経験があるので、今回はC61-2の交換(樹脂から真鍮への)用の部品で板金物について市販されていないものを真鍮板で製作することにしました。
画像1 自作した16番 京都市電のマーク(キットには添付されていなかったため)
エッチン
安達16番C61-2の改造(4)部品調達
2025年2月14日カテゴリー:
C61ー2安達16番改造日記
樹脂製の部品から金属製のパーツに変更するために市販品があれば購入しようと思い、ネットで調べてみました。
画像1の1~8の樹脂製部品の中で市販品があるのかを調査した結果が表1のようなものでした。もともと付属していなかったパーツで付けてみたいものもリストに上げました。市販品がない砂箱踏板、天窓、逆転棒等は自作するしかなさそうです。逆転棒は市販品がありますが、同じような形状がないようですし、サイズ
安達16番C61-2の改造(3)塗装はがし
2025年2月12日カテゴリー:
C61ー2安達16番改造日記
改造の方向が見えてきましたので、まずは樹脂部品・ホワイトメタル外しと、塗装はがしを行いました。樹脂部品は接着剤で付いているので、カッターや指先で力を加えると簡単に外れました。ホワイトメタルの元空気溜は1つはもともと外れていましたが、もう一つは接着剤で付いていたので同様にして簡単に外れました。前扉部ははめ込み式なので、抜くだけです。
塗料はがしで、シンナーを使う場合はにおいが強く、溶けた塗料で
安達16番C61-2の改造(2)
2025年2月5日カテゴリー:
C61ー2安達16番改造日記
安達製16番のC61-2のボディを外したところが画像1です。ボディ(画像1上)の元空気溜の下側が1つ外れているのが分かります。接着剤が外れたようです。外れた部品は中古セットの小箱の中に添付されていました。下回り(画像1下)には棒モータがついています。ゴム製のカップリングは健在のようです。
画像1 ボディと下回りを外したところ
前回
安達16番C61-2の改造(1)
2025年2月2日カテゴリー:
C61ー2安達16番改造日記
以前のブログで投稿しているように16番の転車台を製作している途中ですので、梅小路機関車庫のよく目立つ位置に吹きさらしで展示されているC61-2(画像1)の16番の模型を転車台用に入手したいと思い、ネットで探していたところ中古品が見つかりましたので購入してみました(画像2)。
中古品ですので、まずは走るのかどうかを確認すると、覚悟はしていましたが、走りがよくないことが判明。テスターで導通状態を
転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その16 線路の製作2
2021年4月20日カテゴリー:
オリジナル転車台
KATO製フレキシブルレールのカットが終了しましたので、枕木に差し込んでいきます。そのままですと、レールが枕木に固定されていないため、レールが枕木の上を自由に動きます。そこで、レールを枕木にどのように固定するかの問題です。今回はオーソドックスな方法で、接着剤をレールと枕木の隙間に流し込む方法を取りました。
もう一つの問題が、枕木とレールの接着時に位置決めをどうするかです。線路の数が少ない場合
16番真鍮製キットD51完成
2020年4月17日カテゴリー:
真鍮キット・モデル16番
組み立て開始から、中断も含めて、2~3年かかりました。ようやく完成しました。ギャラリーにも画像を載せましたのでご参照ください。
次は、アオシマのDD51をすでに購入済みですので、ゴールデンウィークあたりから始めようかと思案中です。
16番真鍮キットD51
2020年3月30日カテゴリー:
真鍮キット・モデル16番
塗装を行いました。タミヤの半つや消し黒のスプレー缶を使用。細部を見ると不満はありますが、まあまあの出来となりました。試運転も行いました。あとはアクセサリーを取り付けて完成です。
16番真鍮キットD51
2020年3月23日カテゴリー:
真鍮キット・モデル16番
キサゲ作業を終え、サンポールで酸洗い、念のためブラスクリーンで洗浄し、最後にクレンザーで表面を磨きました。乾燥機で十分に乾燥後、メタルプライマーを吹き付けて、乾燥。大部分は半つや消しの黒で塗装ですが、アクセントが必要なので、火室部分だけ、まずはつや消しの赤茶色に刷毛で手塗りしました。
画像で見ると、半田が目立ちますね。塗装してどうなるか、ちょっと不安です。
16番真鍮キットD51
2020年3月2日カテゴリー:
真鍮キット・モデル16番
ほぼ組立てが完了しました。試運転での問題点を微調整で修正しました。あとは接着剤で取り付ける部品を取り付けて、塗装します。