先日真鍮キットのD51が完成してこの勢いで、次にチャレンジしています。次は、アオシマのプラモデルのDD51標準仕様です。2年ほど前に買っていたものです。本格的なプラモデルの組み立ては久しぶりです。コロナの影響で家にこもる時間が増え、ゴールデンウィークもあり、この機会に組み立てとなりました。
結構なボリュームなのと、塗装しながらの組み立てですので、手間が掛かりますが、これがひとつの醍醐味かもしれません。ということで、最初の組み立ては飾り台です。組み立て図に従って組み立てたのですが、組み立て中に分かったのですが、これは線路なんですね。先に線路だけ塗装したほうがよかったです。あせりは禁物です。
これも線路ですが、先に線路に色を塗るために、まだ接着をしていません。
これはLED点灯用のスイッチのようです。
これは飾り台にDD51を置いたときに電気を供給するための接点のようです。(多分です)
塗装の準備ができていなかったので、次の項目に進みました。次はいよいよエンジンです。エンジンも塗りわけが必要で、とりあえず同じ色をぬるパーツを接着しました。今回はここまでです。