工程32、33はボイラおおいの配管類や発電機等の接着です。一部配管類で部品形状と取り付け部の形状がうまくあわず、説明書通りではうまくいかなかった(私の勘違い?)ので、下記のように一部の部品を改造して使用することにしました。
改造1:給水温め器周辺の配管
説明書では、画像1赤丸部の配管左端に赤い棒線で示す方向に突起があり、この部分をボイラー覆いの指定位置の出っ張りに当てるようにして接着するようなのですが、このようにすると配管の配置が斜めになり、接着部がどうも不安定でした。そのため赤線部の突起を除去して、下側(ボイラ覆い側)に1mm程度の穴をあけて樹脂棒を差し込み、さらにボイラー覆いの出っ張り部を削り取り、そこにも1mm程度の穴をあけて樹脂棒を差し込んで接着しました。
ちなみに今回は先に手摺を付けてしまい、給水温め器の配管が取り付けにくかったので、手摺は配管施工後に取り付けたほうがよかったです。
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改造2:逆止弁周辺の配管
画像2左のオリジナルの部品では矢印部が折れ曲がっており、この部品を説明書通りに取り付けるとどうもうまく取り付けることができなかったので、折れ曲がりを修正しようとして熱を加えて変形させようとしましたが失敗して折れてしまいました。
やむを得ず1mmの樹脂棒を使って画像2右のような部品を作り、逆止弁の折れた部分を除去して、1mmの穴をあけ差し込みました。
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改造3:キャブ樋の改造
オリジナルの樋は画像3左の右側の部品ですが、このままでは運転席屋根の角に若干の出っ張りがあり干渉してうまく取り付けられなかったので、この部分を画像3左のように熱を加えて曲げようとしました。一つ目はうまくいったのですが、二つ目は失敗してしまいました。やむを得ず左右両方とも、樋の上部だけを1mmの樹脂棒で作り継ぎ足すことにしました(画像3右)。
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樋をキャブに取り付けたのが画像4です。うまく取りつきました。京都鉄道博物館のD51-200のキャブ樋上部も同じような形状になっています。
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それ以外の部品は説明書通りに取り付けることができました。塗装はセミグロスブラックでスプレーしたあとに、ゴールド等で刷毛塗りをしました。最終的には画像5のようになりました。
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