鉄道模型製作所のロゴ

アオシマ DD51標準仕様 金網の取り付け

2020年10月20日カテゴリー: プラモデル アオシマDD51標準仕様
  ほぼ最終段階となりましたので、冷却室カバー側面とファン部の金網を取り付けることにしました。ファン部の金網は前もってアールをつけておくのですが、カバーのアールと金網のアールがぴったりと合わないので、金網中心部がコンマ数ミリほど隙間があく程度にアールをつけた後、接着剤はGクリアをペイント薄め液で希釈して使用し、接着剤を塗布後、塗料のガラス容器をおもしに使いました(径がち

アオシマ DD51標準仕様 人形を乗せました

2020年10月12日カテゴリー: プラモデル アオシマDD51標準仕様
時間があったので、人形を作り、乗せてみました。服の色がつや消しになってませんが。

アオシマ DD51標準仕様 体裁を気にする場合

カテゴリー: プラモデル アオシマDD51標準仕様
外側のカバーを被せてみたところ、エンジンの上部が当たってカバーがきっちりと収まらない件は以前述べましたが、今回は空気溜めやバッテリー等の格納部の内側の仕切り板(下記画像参照)がきっちりと差し込まれて、接着できていないと、カバーが浮き上がることが分かりました。下の画像では若干浮き上がっていますが、これ以上浮き上がると外側のカバーが浮き上がり、不恰好になります。 また

アオシマ DD51標準仕様 飾り台完成

2020年10月5日カテゴリー: プラモデル アオシマDD51標準仕様
  マニュアルでは一番最初に製作する飾り台ですが、作りかけで放ってあったので、今回、組み立て始めました。飾り台の構造が把握できず、マニュアルによく目を通すと、裏表どちらでも利用できることがわかりました。一方はすっきりした通常の飾り台で、もう一方は、ピット風の飾り台です。今回は通常の飾り台を採用し、塗装なしで、樹脂の黒色そのままとしました。裏側には電池を入れるスペースがあ

デジタルとは何か?ITへの扉(入門編) No.14

2020年10月1日カテゴリー: ITへの扉
最近世間では「デジタル」という用語をよく耳にします。IT(Information Technology、情報技術)に欠かせないのが「デジタル」の技術だと思います。 アナログとデジタルの違いですが、図3(a)のように連続して変化するのがアナログで、飛び飛びの値を持つことをデジタルと呼びます。図3を参考にすると、アナログの値を図3(b)のように0と1に変換したものがデジタル