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転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その27 ジオラマベース製作2

2021年10月27日カテゴリー: ブログ

転車台を取り付けるための円穴をベース板にあけました。取付場所はベースの中心です。円穴をあける適当なのこぎりがなく、正式名称は分かりませんが、ケガキコンパスがあったので、とりあえずこれでべニヤ板の表面を円くケガクことにしました。ベースの中心に小さな穴をあけてコンパスの一方の先端をさし、もう一方の先端を少し力を入れながら、ベニヤ板の表面を削るように円を描いていきます。

コンパスでこつこつと作業するうちに、ベニヤ板の厚みの半分くらいの深さまで削れたら、あとは大きめのカッターナイフで、その溝を深く掘っていきますと、ベニヤ板が貫通して穴があけられました。

転車台周囲の線路の配置を9度づつ均等に配置するのは結構難しく、目分量では線路がズレてしまった経験があるので、ベニヤ板に線路の位置を鉛筆で下書きすることにしました。大きな分度器がないので、原寸大の配置図をイラストレータで作図し、これを印刷して、ベニヤ板に転写することにしました。用紙はA3を使用して、それをつなぎ合わせました。

上記配置図の各部位置(角部等)を先ほどのコンパスの先端部で突き刺し、ベニヤ板に線路の位置が分かるように目印を付けます。その後、配置図を取り去り、ベニヤ板についたコンパスの穴を鉛筆でつなげていきました。ちょっと見えにくいですが、下の画像のようになりました。

穴に転車台と周囲線路を設置するとこんな感じになりました。周囲線路に接続する線路はKATOのユニトラックS62です。同じKATO製なので市販のジョイント24-810で接続可能です。また接続する線路通しの高さも設計通りぴったしと合いました。中心に近い部分は枕木通しが当たるのでカットする必要がありますがこれは次回の投稿で。