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転車台9度バージョン製作(Nゲージ)その20 線路仮止め

2021年7月8日カテゴリー: ブログ

転車台周囲の線路を仮止めしていきました。周囲線路は40個あるので、これの位置決めが結構大変で、接着してしまうと、ガーダの線路との位置関係がずれているときに、修正が効かないので、ねじで仮止めをします。ねじ止めも40か所あると結構手間がかかります。とりあえず、ねじで固定したのが下の写真です。まだ位置合わせはしていません。

 

ガーダーを主軸に取り付けるM3の六角穴つき止めねじは下の写真のような位置にあるので、結構締めにくい場所です。六角穴付き止ねじの六角穴に六角レンチが思うように入らないので、やむを得ず枕木を一部カットしました。下の写真はガーダーの裏側から見たところです。止ねじの六角穴が上からのぞいても見えるように、長さが結構長い六角穴付き止ねじを使用しました。

止ねじをガーダーの真横から止めれば、ねじを回しやすいのですが、真横からだと、めねじの長さが3mm弱程度と短くなり緩みやすいのではと思い、今回の位置にしました。

 

制御基板とステッピングモータを取り付けて、実際にガーダーを9度づつ回転させながら周囲線路の位置合わせをコツコツと行いました。下の写真が位置合わせを行ったところです。ねじはすべて仮止めですので、最終的には線路を接着剤で固定する予定です。

 

ガーダーの両端部AとAがピッチのベース板段差に乗っている部分Bとの間(下の写真)で、回転位置によってA、Bが干渉していることが分かりました。おそらく、ピッチBの該当する部分に一部ふくらみがあるのではと考えます。これまではピッチのベース盤は旋盤で一体加工をしていたのですが、今回は複数のアクリル板を重ねて作った結果、精度が悪く、表面が波打ったのではと推察しています。とりあえず差し支えない状況まで各部を調整して、何とか乗り切った感じではありますが、ちょっと納得いかないところもあります。今後の改良点です。