今回も小物類を設置しました。
下の写真は掲示板、焼却炉、ドラム缶です。これらはKATO製のローカルストラクチャシリーズのスポート、アッシュピット等と一緒にセットされていたものです。これらに色を塗って設置しました。
整頓して積み上げられた枕木、無造作に置かれた枕木廃材、線路際に置かれている線路です。枕木は2mm角のヒノキ棒、線路はフレキシブルレールを適当な長さに切って使用しました。
物足りない空間にこのように設置してみました。ドラム缶もあります。
2013年9月完成しました。ご声援ありがとうございました。
今回も小物類を設置しました。
下の写真は掲示板、焼却炉、ドラム缶です。これらはKATO製のローカルストラクチャシリーズのスポート、アッシュピット等と一緒にセットされていたものです。これらに色を塗って設置しました。
整頓して積み上げられた枕木、無造作に置かれた枕木廃材、線路際に置かれている線路です。枕木は2mm角のヒノキ棒、線路はフレキシブルレールを適当な長さに切って使用しました。
物足りない空間にこのように設置してみました。ドラム缶もあります。
各商店の塀がなかったため、住人のプライバシー保護のため塀を設置することにしました。希望としては、木製の昔ながらの塀をイメージしたものがよかったのですが、市販で見つからなかったので、作ることにしました。
壁の板は薄いボール紙を帯状に切り、柱は2mm角のヒノキ材をさらに半分くらいに切って使いました。
これを接着剤で接着すると、下の写真のようになりました。ジオラマに取り付けるための真鍮丸棒も一緒に接着しています。この真鍮丸棒をジオラマのスチレンボードに差しこむと容易に固定できます。
これに色をつけるとこんな感じになりました。板の縦線はカッターナイフで筋を付けたものです。
こちらはジオラマ左手の踏切です。作業員用の踏切を想定してますので、遮断機は省略しました。左手の背の高い木はKATO製樹木キット、背の低い方は、フォーリッジクラスタです。電柱はTOMY製ジオコレです。最近はいろいろなジオラマ用キットが市販されているので便利ですね。ジオラマ製作も早く進みます。
設置するかどうか迷いましたが、アッシュピットを設置しました。
市販のスポートがないか探していたところ、KATO製のローカルストラクチャーシリーズで市販されていることが分かり、購入しました。
そのセットにアッシュピットがついていましたので、思い切って設置することにしました。
というのも、アッシュピットを設置するためには線路間の中央部に四角穴をあける必要があるからです。
1.まずバラストを小さなマイナスドライバでかき取り、
2.その後、1.5mmくらいのドリルで切り取る部分の周囲に穴をあけ、
3.カッターナイフで少しづつ切っていくと、いずれ、四角穴が貫通します。
4. 線路がトミー製ですので、幅と高さが合わず、幅はアッシュピット側を削り、高さは線路の下のべニア板をアッシュピットが入るまで彫ります。彫刻刀がなかったため、やすりの先端をグラインダーで削り彫刻刀にしました。
5.あとは、四角穴周囲をカッターナイフで、アッシュピットがスムーズに入るまで削ると、穴は完成です。
そしてできた四角穴が下の写真です。
これにアッシュピットを装着するとこんな感じになりました。手前にあるのがKATO製の灰置場です。
公園セットはトミーテック製の「駅前・公園」が市販されていましたので、これを使いました。パーゴラを藤棚風にアレンジするために、藤の木を作ることにしました。
藤の木がどういう樹形かが分からなかったのでインターネットで調べると、つる性の植物のようです。木の材料がないか探していると、たまたまKATO製のフィールドグラスがありましたで、これを束ねて、木工用ボンドで固めて作りました。なんとなく雰囲気は出ているでしょうか?
これをパーゴラに絡めて、接着すると、こんな感じになりました。実際に藤棚を見ていないので、あくまでも想像です。
そしてコースターフとカラーパウダーで葉っぱを作ると、下の写真となりました。遠くから眺めると、何となくそれらしく見えるのではと思います。
とは言いながら、葉っぱの緑色がもう少し薄い方がよいかもしれません。また葉っぱのボリュームが足りないようですね。
後日、追加するつもりです。
他のセット品と共に、これを駅前公園の敷地に設置すると。こんな感じになりました。