いよいよ塗装です。
最初にサーフェイサーを軽く吹きつけてから、屋根は艶消しの薄い灰色、壁は半光沢の若干灰色を混ぜた白色、床は屋根よりも黒っぽい灰色で塗装しました。
この後のウェザリングのためにエアブラシを購入したので、それを使いました。
そしてウェザリングを行います。
ウェザリングはすすを表現するために艶消し黒と、さびを表現するために茶色を使いました。
刷毛塗りだと艶がでてしまい、すすの表現がいまいちでしたが、エアブラシを使うと素人でもそこそこの表現ができた気がします。
屋根は取り外し可能です。下の写真は屋根を外したところです。将来的に照明を取り付けるつもりですので、この方が工事しやすいし、線路のメンテナンスもやりやすいのではと思います。
床は軽くウェザリングしています。
扇形庫のつなぎ目も目立たなくなり、それらしくなったように思います。
まだガラスははめていませんが、とりあえずこの辺で扇形庫は完成ということにしておきます。