44.山をさらにデコレーションしました

 山(右側)と崖(左側)が取り外し可能のため、地面とのつなぎ目が見えてしまい、味気ないため、さらに装飾しました。ついでに山腹ももう少し緑を増やしました。
 もともとの山はこんな感じでした。山と地面の継ぎ目がはっきりと分かります。山腹ももう少し装飾が欲しいところです。
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 装飾後の様子です。雰囲気が出てきたでしょうか?石垣のところにも緑をちりばめました。
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崖の部分はもともとこんな感じでした。崖をただ置いた感じが非常に人工的です。
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 装飾後はこんな感じになりました。もうすこし緑が欲しいところです。
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43.背景の絵を修正しました

  背景の絵に建物があり、遠近感が出ていなかったので、森に変更しました。エアブラシで白を塗った後、これもエアブラシで暗緑色を吹きつけました。
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 変更前はこんな感じでした。建物を背景にする場合には、絵に心得がないと難しいですね。上のように山や森の方が無難な気がします。
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42.樹木を作りました

 KATO製の樹木キットの針葉樹と広葉樹を作りました。
もともと2次元で成型された枝を曲げて、3次元にするキットですから、枝をうまく曲げてやらないと本物の樹木のようにこんもりとならないので、工夫しながら、それらしくなるように、曲げていきました。
 付属のスポンジ張り付けは、木工用ボンドを使うのですが、ボンドを多めに使わないと、うまく付きません。ある程度スポンジを貼りつけたら1日置いてから、その上にスポンジを張り付けていく方が、葉の密度が高くなり、樹木らしくなるのではと思います。
 完成品の写真を掲載します。広葉樹はまだ2次元的でしょうか?

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 作り置きした広葉樹です。
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41.カラーパウダー撒き 第一段階終了

 カラーパウダー(ライトグリーン)を撒き終えました。自分でいうのも何ですが、かなり雰囲気が出てきました。

 
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百葉箱の敷地にも芝生をイメージして、カラーパウダーを撒きました。

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 奥の絵の建物がいまいちですね。修正予定です。

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 今後の方針は現在検討中です。

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 ポイントはマスキングして保護していますが、マスキングを取ったあと動作するか心配です。

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40.カラーパウダーを撒きました

 そろそろ全体のイメージが出来てきましたので、緑を植えこむ作業をしました。
トミーのカラーパウダー ライトグリーンを各所に撒いてみました。現実の世界でもそうですが、周囲に緑があると気分が良くなるように、模型の世界でも緑を植えると雰囲気がよくなります。

 右側の道路周辺です。駅前通りを右に進むと、この道路に行き着きます。
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 扇型庫の周辺です。KATO製の機関区施設セットに付属していた百葉箱とモニュメントを設置しました。

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 左側周辺です。グリーンマックス製の信号所があります。奥は舗装していない駐車場を想定しています。
 カラーパウダーのブラウンを撒き、乾いた上からグリーンを撒くときに、その部分だけ木工ボンド水溶液を垂らすと、垂らした部分と、そうでない部分に境界ができ、写真の駐車場のようにシミになります。こういう場合には全体に木工ボンド水溶液を垂らした方がよいようです。

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39.駅前駐車場の塗装

 駅前駐車場は水性アクリル塗料を刷毛塗りしていたのですが、もう少し凹凸感が欲しかったので、パテで凸凹を作りました。(途中で駐車場を広くしたので、紙の継ぎ目を隠す目的もあり)

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 この上に塗料で塗装する予定でしたが、模型屋さんでタミヤの情景テクスチャーペイントというのを見つけましたので、使ってみることにしました。色はライトグレイです。

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 ちょっと見にくいですが、ざらざら感がありコンクリートらしくなりましたでしょうか?

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38.駅前商店を追加しました

 駅前周辺を原っぱにする予定でしたが、駅前商店街に変更しました。使用したのはトミーテックのジオコレです。ジオコレは簡単な組み立てで、塗装やウェザリングもほぼ済んでいるので便利です。
 照明はLEDの電球色を使いました。電流制限用抵抗は4.7kオーム(電源電圧12V)にしました。小さく切ったユニバーサル基板に部品を半田付けして、屋根の裏に接着剤で取り付けます。
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そして屋根を本体に取り付けて完了。屋根はメンテナンスのため接着剤を使わず、はめ込みに入れるだけにしておきます。
 下の写真のようにジオコレを何種類か作りました。看板その他は若干のウェザリングを行いました。
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 これらをジオラマに設置します。いつものようにスチレンボードを土台に合わせて切り抜いて、そこに建物をはめ込みました。
 建物の種類によって、土台の厚みが約2mm、約4mmがあります。今回のベース板に貼ったスチレンボードが3mmなので、2mmの土台のものは埋没してしまいますので、かさ上げのため、2mmのスチレンボードを土台の下に貼り付けています。
 下の写真が建物を取り付けた様子です。

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 アップで記念撮影しました。エンタツ電器と西川用品店です。看板、庇、土台等をウェザリングしています。
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 同じくウェザリングしたカトウ商店です。
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 商店長屋と木造長屋です。
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37.跨線橋に照明取り付け

 跨線橋の照明取り付けを忘れていたので、取り付けました。以前のようにLEDの電球色を使用しました。明るすぎると雰囲気が出ないので、やや暗めとしました。
 電源電圧は12Vを想定して、配線はLED2個直列、抵抗が33kオーム、それに逆流防止用ダイオードを接続しました。
 両方の階段部分にそれぞれ2個づつ付けました。丸い部品がLEDを裏から見たものです。
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ダイオードと抵抗は裏側(階段側)に設置しています。左側がダイオード、右側が抵抗です。LEDは砲弾型を使い、先端をチップぎりぎりまで削っています。光を弱めるため、削った部分を黒く塗ってみました。(効果は不明です。)

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跨線(名称不明)部分にも、屋根裏側の中央にLED2個を取り付けました。
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 そして組み立てたのが下の写真です。合計3セットの電線が出てきています。階段の下部からベース盤に電線を出す予定です。
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LEDを点灯してみました。ちょっと分かりづらいですが、予定通り暗めで、そこそこの雰囲気は出ているかと思います。
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36.駅舎周辺の改造

 手前の駅舎回りはカラーパウダーを撒いていたのですが、コンクリート風が良いかと思い変更しました。やり方はいつものように、スチレンボード表面の紙のみはがし取り、そこにボール紙に灰色で塗装したものを貼りつけました。
 駅周辺の改良に伴い、もともと原っぱにするつもりだったところを商店街風にと、変更予定で、只今構想をねっています。
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35.柵を取り付けました

 2週間ほど、ブログ更新ができませんでした。この2週間ほどはあまり進捗もなかったのですが、線路に沿って設置されている柵等を取り付けました。
 グリーンマックス製の柵を若干改造、塗装し使いました。もともとはコンクリートの柵ということですので、これを枕木の柵風にアレンジするため、柵の上部をニッパーで無造作に切り取り、こげ茶色系の色で塗装しました。
 さらにベースに取り付けしやすいように、柵の下部にドリルで穴をあけ、1mmの真鍮棒を3か所埋め込みました。この真鍮棒をスチレンボードに差しこむと、接着剤が固まるまで、仮止めも兼ねるので、取り付けが容易です。
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ベースに取り付けたのが下の写真です。踏切部分はグリーンマックス製のものを、幅を細くして貼りつけています。
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 こちらの踏切はトミー製の踏切セットを使いました。道路は、スチレンボードの紙のみを切り取り、この後、道路を貼りつけます。

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 道路部は薄いボール紙をスチレンボードの紙を切り抜いた形状に切り取り、灰色系で塗装しました。ラインはマスキングした後、エアブラシで塗りました。
 また道路があまり平坦でも違和感があるので、車が通る部分を凹ませて、轍を再現しました。紙でできているため、その辺の工作は簡単ですね。
 その後、スチレンボードに張り付けると、下の写真のようになりました。
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