跨線橋の照明取り付けを忘れていたので、取り付けました。以前のようにLEDの電球色を使用しました。明るすぎると雰囲気が出ないので、やや暗めとしました。
電源電圧は12Vを想定して、配線はLED2個直列、抵抗が33kオーム、それに逆流防止用ダイオードを接続しました。
両方の階段部分にそれぞれ2個づつ付けました。丸い部品がLEDを裏から見たものです。
ダイオードと抵抗は裏側(階段側)に設置しています。左側がダイオード、右側が抵抗です。LEDは砲弾型を使い、先端をチップぎりぎりまで削っています。光を弱めるため、削った部分を黒く塗ってみました。(効果は不明です。)
跨線(名称不明)部分にも、屋根裏側の中央にLED2個を取り付けました。
そして組み立てたのが下の写真です。合計3セットの電線が出てきています。階段の下部からベース盤に電線を出す予定です。
LEDを点灯してみました。ちょっと分かりづらいですが、予定通り暗めで、そこそこの雰囲気は出ているかと思います。