今回は下の写真のように、トミー製の扇形機関庫を2個連結して使用しました。
しかしながら、2個連結すると、つなぎめ部分に壁ができてしまい不自然なのと、つなぎめにかなり大きなすきまがあったので、改造することにしました。
下の写真は屋根を取り去ったところです。
右側の壁を削り取り、さらに各部の強度をあげるためにつけられている(と思われる)羽状の部分を削り取ります。(強度的には問題ないと思いましたので)
1mmプラ板で床を作り貼り付けます。中央は連結部です。プラ板で両方の扇形機関庫をつないでいますので連結部の強度は強くなっています。
壁の連結部は1mm程度の隙間がありましたので、ここもプラ板で隙間を埋めました。
すきまをタミヤパテで埋めました。すきまが結構大きいので1回では埋めきれず、2回行いました。