最終回の3
はしごは2mm幅、0.8mm厚の真鍮板を幅方向に曲げるように設計書に書かれていましたが、かなり難しそうでしたので、今回はあたらしく購入したオリジナルマインド製のNCフライスキットが完成しましたので、これを使ってみることにしました。
下の写真が加工中のものです。JW-CADで図面を描き、NCVCでGコード生成して、MACH3でNC機をはしらせています。
1mm厚の真鍮板を1.5mmのエンドミルで0.2mm厚づつ削っています。
2011年9月完成しました。ご声援ありがとうございました。
最終回の3
はしごは2mm幅、0.8mm厚の真鍮板を幅方向に曲げるように設計書に書かれていましたが、かなり難しそうでしたので、今回はあたらしく購入したオリジナルマインド製のNCフライスキットが完成しましたので、これを使ってみることにしました。
下の写真が加工中のものです。JW-CADで図面を描き、NCVCでGコード生成して、MACH3でNC機をはしらせています。
1mm厚の真鍮板を1.5mmのエンドミルで0.2mm厚づつ削っています。
最終回の2
いよいよ最終に近づいてきました。今回は飾り部品(連結器、真空ブレーキホース)の製作です。完成品を取り付けたものが下の写真です。
前部にはステンレス丸棒とステンレス球で作った手すり棒もつけています。
第8章の7
設計書によると蒸気管おおいは0.6mmの鉄板を半田で接合すると書かれていましたが、強度を考慮して今回は0.8mm鉄板をロー付けで作りました。