第6章の4
第6章の3での教訓を生かして、できるだけ板金の曲げの部分をなくそうと思い、側板、前板、後板等の接合部を真鍮のアングルで接合しようと考えました。
下の写真のように真鍮のアングルと鉄板を必要なサイズに切断して、これらを1mmの銅リベットでかしめて、その後半田付けをしました。
2011年9月完成しました。ご声援ありがとうございました。
第6章の4
第6章の3での教訓を生かして、できるだけ板金の曲げの部分をなくそうと思い、側板、前板、後板等の接合部を真鍮のアングルで接合しようと考えました。
下の写真のように真鍮のアングルと鉄板を必要なサイズに切断して、これらを1mmの銅リベットでかしめて、その後半田付けをしました。
第6章の3 炭水車の製作
ご無沙汰しております。過去の記事を見ると2009年8月に炭水車の姿がありますので、あれから1年たったということです。(1年早いもんですね)
さて炭水車の1号機はアルコールタンク(下の写真の左側の入れ物)の上フタを4辺曲げた鉄板でふさいで、半田で密封したのですが、角の部分やその他若干の漏れがあり、タンクを気密にすることができなかったのです。