第1章の2 主台わくの製作
主台わくは機関車の土台になりますので、寸法精度を正確に作る必要があります。
以下のような方法で製作しました。組立て工程で問題なく組み立てられましたので、精度的にはOKでしょう。
ところで、記事の図面を見ていると、ネジのピッチが旧JISになっています。歴史を感じさせます。
今回の製作ではすべて新JIS(ISO規格)に置き換えています。
2011年9月完成しました。ご声援ありがとうございました。
第1章の2 主台わくの製作
主台わくは機関車の土台になりますので、寸法精度を正確に作る必要があります。
以下のような方法で製作しました。組立て工程で問題なく組み立てられましたので、精度的にはOKでしょう。
ところで、記事の図面を見ていると、ネジのピッチが旧JISになっています。歴史を感じさせます。
今回の製作ではすべて新JIS(ISO規格)に置き換えています。
第1章の1 車輪の製作
鋳物屋さん探し
記事によりますと自分で木型を作って鋳物屋さんに依頼するように書かれていました。
木型は何とかできても、昨今の事情でこのような小ロットで作ってもらえる鋳物屋さんがあるのかどうかが問題でした。
インターネットで調べた結果、何軒かの業者さんが検索できました。とりあえずこちらから一番距離が近い業者さんに見積依頼をしました。
数年前に東京に行ったついでに、科学教材社さんに立ち寄ることにしました。
というのも子供の頃「模型とラジオ」という雑誌を愛読していたので、機会があれば行ってみたいという思いがあったからです。